『中国語“知”のアーカイヴズ』企画主旨
『中国語“知”のアーカイヴズ』シリーズは、中国に関して偏った情報しか得ることができず、「竹のカーテン」があると言われていた1950年代後半〜70年代に中国語を学ばれた先生方の模擬授業や中国語との関わりについてお話いただき映像化していこうという企画です。
先生方が「なぜ中国語を選び、どう学び、いかに教えたか」を知ることは、中国語を学ぶ者、教える者の参考になるだけでなく、日本の中国語教育の歴史を後世に伝えるという役割の一端を担うことができると考えます。
この『中国語“知”のアーカイヴズ』プロジェクト及び公開される動画は基盤研究(C)研究課題番号:25370665「中国語教育におけるワンコンテンツ・マルチユースに基づく実践的教材共有のモデル化」の成果の一部です。
動画一覧
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初級者に対する中国語発音指導(佐藤晴彦)|中国語“知”のアーカイヴズ
初級者に対する中国語発音指導(佐藤晴彦) 授業資料 『中国語“知”のアーカイヴズ』シリーズは、中国に関して偏った情報しか得ることができず、「竹のカーテン」があると言われていた1960年代…
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対談 私と中国語「佐藤晴彦×日下恒夫」|中国語“知”のアーカイヴズ
私と中国語「佐藤晴彦×日下恒夫」 対談者: 佐藤晴彦(神戸市外国語大学名誉教授) 日下恒夫(関西大学文学部教授) 『中国語“知”のアーカイヴズ』シリーズは、中国に関して偏った情報…
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