助動詞“会”―可能性を表す #1
否定形は“不会”。文末にはよく断定の語気を表す“的”がつく。
「できる」の“会”については第 8 課ポイント❶を参照
#1
動詞の前に用いて、事態が起こりうる可能性、予測を表します。文末の“的”は強い確信の気持ちを表すので、疑問文では用いることができません。
例文
A:木村在哪儿呢?
B:他一定会在图书馆。
木村さんは図書館にいますか?
彼はきっと図書館にいるはずです。
A:这么晚了,她不会来的吧?
B:我想她不会不来的。
こんなに遅くなったけど、彼女は来るかな?
私は彼女は来ると思います。
A:天气预报说下午会下雨。
B:不会吧!
天気予報では午後は雨が降るそうです。
ありえないでしょう!