少し恥ずかしいのですが、僕の両親がよく作る中国の家庭料理を題材にした教材を紹介します。今回紹介するのは「包子」と「腰果鸡丁」の2つです。

 この資料を作成するにあたって、両親に分量を尋ねたら「いつも適当だから分からないよ」としか返ってきませんでした(笑)。ということなので、皆さんも資料を見ながら分量を調整して自分の味覚に合ったモノを作ってください。

 最後に、添付のPDF資料は(2)(3)となっておりますが、(1)「水餃子とワンタン」については、瀬戸口律子先生(大東文化大学)との共編『高校版 中国語はじめました』(駿河台出版社)のp86~87に掲載しております。こちらも合わせてご覧頂ければ幸いです。

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上野 振宇

上野 振宇淑徳SC中等部・高等部

投稿者プロフィール

上野振宇(うえの・しんう)中国ハルピン生まれ、2歳で日本の地を踏む、祖母は中国残留婦人。大東文化大学大学院外国語学研究科中国語学専攻(修士課程)修了。05年より主に埼玉、東京の高校で中国語・国語・日本語の非常勤講師を経て現職。著書に『SUPPORT中国語』(白帝社、共編)、『高校版中国語はじめました』(駿河台出版社、共編)、『中国経済データブック』(科学出版社東京、共訳)、『対話・短文で学ぶアップデート中国語』(駿河台出版社、代表編集)がある。

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