“炒冷饭”とは冷えたご飯を炒めなおす、つまり二番煎じをすることです。“宅女炒冷饭”は“宅女”(オタクの女性)こと清原文代が過去にTwitterやFacebookの公開投稿で書いた記事を再録するコーナーです。
今回はTwitterに書いた記事を再録します。
[1]簡体字とpinyinの名簿を作らないとと思っている中国語教員の方にオススメは、鈴木慎吾先生の「中国語教師用クラス名簿一発作成ツール」https://t.co/RxWifkgeqg
日本漢字の氏名を入力すると簡体字とpinyinに変換してくれる。多音字は自分で判断する。— Qingyuan Wendai (@wendai_Q) 2016年4月13日
[2]「中国語教師用クラス名簿一発作成ツール」、氏名に多音字が出てきた時は、辞書を引かせるきっかけになる。名前の読みからしてこちらの発音の方がいいですねという具合に。https://t.co/RxWifkxPOQ
— Qingyuan Wendai (@wendai_Q) 2016年4月13日
[3]学生さんがスマホを持っていたら、以前書いたこの記事を参考にgoo辞書や白水社中国語辞典などのWeb辞書で調べてもらう。goo辞書の中日辞書の見出し語はスマホでも聞ける中国語音声付き。
「スマートフォンで使う中国語辞書」https://t.co/tpGbwB9ux6— Qingyuan Wendai (@wendai_Q) 2016年4月13日
[4]スマホで中国語Web辞書を引く前に、まずスマホで中国語入力をONにしておく必要あり。
「スマートフォンで中国語入力をするには?―iPhoneとAndroid」https://t.co/idvkRcOQfQ— Qingyuan Wendai (@wendai_Q) 2016年4月13日
[5]中国語を話す時に自分の名前を中国語読みするかどうかはアイデンティティの問題なので自分で決めてくださいと学生さんに言っている。ただ、向こうは日本語での読み方はわからないので、漢字で書いてあれば中国語の発音で読む、中国語でどう読まれるかは知っておく必要はありますと言っている。
— Qingyuan Wendai (@wendai_Q) 2016年4月13日
[6]goo辞書や白水社中国語辞典は単語ごとにURLを持っている。例えば、https://t.co/Cj15N57Cie学习/https://t.co/h6ZBJ4ySp4学习
このURLをQRコードにして、学生のスマホで読み取らせて指定の単語を表示させるとかおもしろそう。— Qingyuan Wendai (@wendai_Q) 2016年4月13日
[7]Google URL Shortenerで、短縮URLと共にQRコードも生成できる。https://t.co/bj8KiAwcJR
短縮URLを生成した後にdetailというリンクをクリックすると、QRコードの画像が出てくるので、それを右クリックしてコピー。— Qingyuan Wendai (@wendai_Q) 2016年4月13日
[1]中国語初級教材を自作する時に必須なのが簡体字にpinyinをつけること。簡体字の文章を入力すると、分かち書きしてpinyinをつけてくれるサービス「Chinese Text Analyzer β版」https://t.co/8FX1A5Oi71
1000字まで変換できる。— Qingyuan Wendai (@wendai_Q) 2016年4月15日
[2]「Chinese Text Analyzer β版」の使い方か以下のWebページから。
「中国語を分割しピンインを付けるウェブサービス-CTAの使い方」https://t.co/1VTrHVSinL— Qingyuan Wendai (@wendai_Q) 2016年4月15日
[3]中国語を分割しpinyinを付けるChinese Text Analyzer、初級〜中級の学習者さんも使える。分かち書きが全て正しいという保証はないが、中国語のWebページを読んでいて単語の切れ目がわからない時に参考になる。https://t.co/8FX1A5Oi71
— Qingyuan Wendai (@wendai_Q) 2016年4月15日
[4]“语料库在线 自动分词”は、ここにペーストすると品詞付きで解析してくれる。最長100000字まで。中国語のWebページを読んでいて単語の切れ目がわからない時に使える。https://t.co/RGjBG0aQSG
品詞の記号の意味は右上の“词类标记代码”で確認する。— Qingyuan Wendai (@wendai_Q) 2016年4月15日
[5]案外知られていないのはGoogle翻訳が簡体字→pinyinの変換ができること。
「Google翻訳で簡体字中国語をピンインに変換する」https://t.co/pSPwFuBYGl
Google翻訳、翻訳結果は大いに疑問符がつくが、こういう使い方がある。— Qingyuan Wendai (@wendai_Q) 2016年4月15日
[6]Google翻訳(パソコン用)、Äのボタンをクリックすると、簡体字にpinyinを振ってくれる。スピーカーのアイコンをクリックすると、合成音声で読み上げてもくれる。ついでに中国語簡体字→中国語繁体字の変換もできる。https://t.co/XXElOJwyKn你好吗?
— Qingyuan Wendai (@wendai_Q) 2016年4月15日
[7]Google翻訳、翻訳結果は???なのだが、pinyin振り機能、合成音声読み上げ機能は使える。パソコンではChrome使用の時のみ音声入力機能も使える。
— Qingyuan Wendai (@wendai_Q) 2016年4月15日
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