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レアリアのツボ、レアリアのチカラ 第2弾
- 2014/7/28
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日本
愛知県名古屋市中村区平池町4丁目60−6
中国語教育学会研究会 中国語教育・学習に関するワークショップ
レアリアのツボ、レアリアのチカラ ~レアリアで学ぶ、教える中国語のために~第2弾
このイベントは終了しました
中国語を学ぶ時に何を使って学びますか?学ぶためのツールとして、今回私たちはレアリアを使っての中国語学習・中国語教育を提案します。
レアリアをのぞくと、語彙・語構造レベルから、フレーズ、文レベル、そして、中国語圏の小さな文化まで、中国・中国語を知るヒントが多く隠れています。
昨年は、中国語を学ぶ、教える上でのレアリアの価値を紹介しました。第二回目の今回は、実際にレアリアを使った授業をやってみようというわけです。実際に授業を見た後、授業についての議論をしたいと考えています。
※本研究は日本学術振興会科学研究費基盤研究(C)「中国語教育におけるレアリア効果的活用」(課題番号25370639)の助成を受けています。
■タイムテーブル
13:00~会の主旨説明 「レアリアを学ぶとは?」
中西千香(愛知県立大学)
13:20~13:50
事前レクチャー「レアリアの難しさとは?」
荒川清秀(愛知大学)
(休憩10分)
14:00~15:30模擬授業(3クラスに分かれます)
A:「レシピで学ぶ、おいしい中国語」
植村麻紀子(神田外語大学)
B:「新聞記事をつかって学ぶ 書きことばと話しことば、それから文化背景」
塩山正純(愛知大学)
C:「漫画に学ぶ、日→中/中→日、翻訳の心得」
明木茂夫(中京大学)
(休憩10分)
15:40~16:40 各授業についての討論
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