铃木:广告栏上贴着一个周末晚会的通知,你看见了吗?
张力:看见了,我正要去办公室报名呢。你不参加吗?
铃木:不巧,快春节了,李老师让我和田中去她家吃饺子。
张力:是吗。是会话课的李老师吧?我也想去,可以吗?
铃木:我发短信问一下李老师吧。
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铃木:李老师回信了,说欢迎你来。
张力:太好了,那我就不去周末晚会了。
铃木:好,4点半我们在教学楼门前集合。

CD245


Guǎnggàolán shang tiēzhe yí ge zhōumò wǎnhuì de tōngzhī, nǐ kànjiàn le ma?
Kànjiàn le, wǒ zhèng yào qù bàngōngshì bàomíng ne. Nǐ bù cānjiā ma?
Bùqiǎo, kuài Chūnjié le, Lǐ lǎoshī ràng wǒ hé Tiánzhōng qù tā jiā chī jiǎozi.
Shì ma. Shì huìhuàkè de Lǐ lǎoshī ba? Wǒ yě xiǎng qù, kěyǐ ma?
Wǒ fā duǎnxìn wèn yíxià Lǐ lǎoshī ba.
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Lǐ lǎoshī huíxìn le, shuō huānyíng nǐ lái.
Tài hǎo le, nà wǒ jiù bú qù zhōumò wǎnhuì le.
Hǎo, sì diǎn bàn wǒmen zài jiàoxuélóu ménqián jíhé.

鈴木:掲示板に週末パーティーのお知らせが貼ってあったけど、見た?
張力:見たよ、ちょうど事務室に参加申込みに行こうと思ってたんだ。参加しないの?
鈴木:あいにく、もうすぐ春節なんで、李先生が私と田中くんに家に餃子を食べに来るように言われているの。
張力:そうなんだ。会話の授業の李先生だよね?僕も行きたいんだけど、いいかな?
鈴木:メールして李先生にちょっと聞いてみるね。
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鈴木:李先生が返信してくれたわ、どうぞいらっしゃいって。
張力:よかった、じゃ、週末パーティーには行かないことにするよ。
鈴木:OK、4時半に教室棟の入り口前に集合ね。


□プラスワン―“不”、“不〜了”、“没”[#2]
 否定の表現をチェックしておきましょう。“不+動詞”は意志・願望や習慣の否定を表します:“不吃bù chī”(食べない)。“不+動詞+了”はキャンセル表現で、「やめる」ことを表します:“不吃了bù chī le”(食べるのをやめる)。“没+動詞”は動作や状態が発生していない、存在していないことを表します:“没吃méi chī”(食べていない、食べなかった)。“没+動詞+过”は経験の否定を表します:“没吃过méi chīguo”(食べたことがない)。

问一下李老师

通常、“一天”などの時間表現、“一次”などの回数表現は動詞の後に置き、目的語を入れるときには、時間・回数表現の後に置く、つまり[動詞+時間・回数表現+目的語]の順に並ぶということは第7課文法ポイント❶第9課文法ポイント❷で学びましたね。“一下”も同様、上記の語順で並びます。ただし、目的語が代名詞の場合は、目的語が動詞の直後に置かれ、[動詞+目的語+時間・回数表現]の順になります(例:你问他一下吧。彼にちょっと聞いて)。

OK

解説+

 “不”+動詞または形容詞+“了”が中断やキャンセルの意味を持つのは、文末助詞の“了”が新しい事態の出現(変化)を表すことと関連しています。“了”があるかないかで意味は大きく異なります。たとえば、“我不吃”は食べる前に「私は食べない」という意志を表しますが、“我不吃了”だと既に食べる行為は始めていて、「私は食べるのをやめる」の意味になります。“别+動詞+了”や“不要+動詞+了”も中断・禁止を意味しますが、これも“了”の「変化」の意味が活きているからです(☞ 13課文法ポイント❸参照)。

OK